梅雨時の体調管理~湿気と暑さに負けない秘訣~
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ARTICLE健康 コラム|記事
ベストパフォーマンスでは、ご提供する健康にまつわるコラムをご提供しております。
今回のテーマは「あなたは染める?染めない?」です。ぜひご覧ください。
数年前から、1本2本とチラチラ目立つようになってきた白髪。
それがこの数年でずいぶん増えてきた気がすると思っている人も多いのでは・・・。
白髪は、染めた方がいいのか・・・、それとも染めない方がいいのか・・・。
もうすでに染めている方も多くいらっしゃるとは思いますが、髪を染めることのハードルが高いと感じている方からのご相談もよくいただきます。
仕事柄、ファッションに関して自由な方は、髪の色の振り幅も多く、明るく染めたり、金髪にしたりと気にせず髪の色を楽しめるので全く問題ありませんが、スーツを着て会社に勤めているような方の場合は多少制限があるのではないでしょうか。
白髪が少しあるだけでも年齢的に上に見られがちです。
そして白髪の量が多いと、より実年齢より上に見られてしまいます。
スーツ姿で茶色い髪は、年齢的に何か頑張っているように見られてしまうのでは?と考えたり、真っ黒にするのも何だか重く感じて変な気がする・・・と悩ましいところです。
また、最近は結婚する年齢も上がっているので、お子さんがまだ小さい方はできれば実年齢より上に見えないように髪を染めておきたいと思うこともあるのでは。
しかし、そのように染めるという決心をした場合、「黒く染める?」それとも「茶色に染める?」ということでまず悩みますよね。
カラーには、色々な種類があるのをご存知ですか。
・地肌から染めるアルカリカラー(酸化染料)
色の振り幅があり、明るくも、暗くも、バリエーションは豊富髪にダメージがある。
肌が弱い人には不向き。
・地肌から付けないヘアマニキュア(酸性カラー)
自分の髪の色は変わらず、白髪だけに色がつく。ダメージは全く無く、肌の弱い人でも大丈夫。
色の幅は狭く、明るくはならない。
これ以外にも種類がありますが、大きくはこの2つで選ぶ事ができます。
ヘアマニキュアがおすすめです。
そして色はグレーで。
マニキュアは、施術時間も普通に髪を染めるよりも短時間で、染まり方も自然に仕上がります。
1ヶ月くらいで徐々に色落ちしていくので、色の抜け方も自然です。
さらに、ヘアマニキュアは白髪をぼかすような効果があります。黒の中の白はコントラストがはっきりして目立ちますが、黒の中のグレーはぼけます。そんな識的効果があります。(図1、2参照)
染めたところと伸びてきたところがくっきりしないので、やめたいと思ったらすぐにやめられるのもおすすめのポイント。
年齢を重ねると髪の毛が細くコシがなくなってくるものですが、ヘアマニキュアは、髪にハリを出してスタイリングのしやすい髪にしてくれます。
スーツを着る仕事だから白髪は染められないと思わずに、今回おすすめしたヘアマニュキュアで髪色を自然に変えてみることをおすすめします。
ぜひ一度試してみてください。
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