
HMBとBCAAは一緒に摂るべき?効果と組み合わせを科学的に解説
HMBとBCAAは一緒に摂るべき?BCAAに含まれるロイシンとHMBの関係から、それぞれの特徴や筋肉への働きを科学的根拠をもとにわかりやすく解説。筋トレやスポー...
ARTICLE健康 コラム|記事
ベストパフォーマンスでは、ご提供する健康にまつわるコラムをご提供しております。
今回のテーマは「40代に訪れる体型の変化。理想的な体型を維持するためのポイント」です。ぜひご覧ください。

今まで問題なく着られていた洋服がいつの間にかきつくなっていたり、鏡に映った自分の姿に違和感を抱いたりしたら、体型が変化してきたサインかもしれません。不規則な生活による運動不足や食生活の偏り、仕事のストレスなど過酷な日々を送るなかで、自分自身のメンテナンスが後回しになってしまっていませんか?
気がついたら典型的なおじさん体型に!なんてことにならないためにも、40代に訪れる体型の変化と上手に付き合っていきましょう。そこで今回は、理想的な体型を維持するためのポイントについて詳しく解説していきます。
たくさんの人生経験を積んできたことで、30代とは違った深みのある凛としたかっこよさが出てくる40代。仕事やプライベートに慌ただしくも充実した日々を過ごしている方は多いのではないでしょうか。その一方で、40代の男性は「体の曲がり角」に差し掛かっているとも言われています。食生活は特に変えていないのに太りやすくなったり、体重は変わらないのになんだかたるんで見えたり、40代を過ぎた頃から少しずつ体型の変化を感じている男性がいるのも事実です。
では、なぜ40代を過ぎると体型が変化しやすいのでしょうか。その主な原因を詳しく見ていきましょう。
若い頃は努力をしなくても体型を維持できていたのに、40代を過ぎた頃からなんだか太りやすくなってきたと悩む方が少なくないようです。以前と同じ量を食べているのに太ってしまうのは、基礎代謝や筋肉量が減少しているのが原因です。
例えば、若い頃は営業で外を歩き回っていたという方も、年齢を重ねて役職が上がるとデスクワークや車での移動が増えるため、以前よりも運動量が圧倒的に少なくなります。運動量が減るということは筋肉量の減少につながるため、その結果基礎代謝が低下して太りやすくなってしまうわけです。
ホルモンバランスの変化と言うと女性を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実は男性も40代を過ぎるとホルモンバランスが変化することがあります。
特に男性ホルモンの「テストステロン」は、骨や筋肉の強度や集中力やモチベーションの維持、メタボリックシンドロームや動脈硬化の予防といった働きがあるため、減少するとダイエットに取り組むやる気が低下したり、太りやすくなったりしてしまうこともあるのです。また、日常的にストレスがある場合も、ホルモンバランスが乱れてテストステロンが低下することがあります。
40代の男性が理想的な体型を目指すのなら、まずは具体的な数値として目標を設定してみてはいかがでしょうか。そのポイントとなるのが、BMI、WHR、SHRと呼ばれる3つの数値です。
BMIはボディマス指数(Body Mass Index)のことで、身長に対する体重の割合を計算することによって体の肥満度を知るための目安となるものです。BMIは、「体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))」で求めることができます。
これに対し、WHR(Waist to Hip Ratio)はウエストとヒップの比率を表す指標で、肥満度を知るためにはとても大切な数値のひとつです。WHRは、「ウエスト(cm)÷ヒップ(cm)」で求めることができます。
そして最後に、SHR(Shoulder to Hip Ratio)は、肩周りとヒップの比率を表す指標で、男性は特に意識したい数値のひとつです。SHRは、「肩周り(cm)÷ヒップ(cm)」で求めることができ、男性らしい逆三角形の体型の方ほどその数値が高くなります。
男性の体型は、ただ痩せていれば良いと言うのではなく、筋肉質で引き締まっていることが大切です。いわゆる「細マッチョ」が理想的な体型だと言えるでしょう。
一般的には、以下のような数字が理想だと言われることが多いです。
女性の体型も男性と同じく痩せていれば良いと言うわけではなく、適度に肉感があって健康的な体型が理想的だと言えます。
一般的には、以下のような数字が理想だと言われることが多いです(SHRについて女性の理想の数字が示されることはあまりありません)。
40代の男性が理想的な体型を維持するためには、「食事」と「運動」の改善がポイントになります。40代を過ぎると筋力が少しずつ衰えてくるため、基礎代謝が下がってしまいます。日々ウォーキングやジョギングなどの適度な運動と、筋力トレーニングを取り入れることで、代謝の良い引き締まった体づくりを目指しましょう。
また、仕事の付き合いなどで飲みに行くことも増える40代の男性は、食生活にも注意が必要です。毎日体重計に乗るクセをつけて、日々の体重の変化を意識していきましょう。
年齢を重ねれば誰でも体型や容姿に変化は現れるもの。ですが、そこで努力をして理想的な体型に近づこうとするか、「年だから仕方ない」とあきらめてしまうかで結果は大きく変わってきます。40代の体型の変化は、日々の食事や運動といった生活習慣を少し見直すことで、ケアすることができます。50代以降の健康にも関わる部分ですので、ぜひ上記の内容を参考にして、自分の理想とする体型を維持できるように生活習慣の見直しをしていきましょう。
この記事を見た人におすすめの商品

HMBとBCAAは一緒に摂るべき?BCAAに含まれるロイシンとHMBの関係から、それぞれの特徴や筋肉への働きを科学的根拠をもとにわかりやすく解説。筋トレやスポー...

2026年のスポーツの日は10月12日(月)。なぜ体育の日から名前が変わったの?東京オリンピックとの関係は?スポーツの日の由来や歴史、意外と知らない豆知識をご紹...

冬のスポーツは、喉の渇きを感じにくく水分不足を見落としがちです。冬でも汗で水分を失うことや、水分不足と運動パフォーマンスの関係を研究データから解説。ケガ予防の視...

本コラムでは、40代からの筋肉維持と体重管理のために食事からタンパク質を摂る方法を紹介しています。プロテインに頼らず食品から摂取するメリットや、高タンパク低カロ...

関節痛は本当に「軟骨のすり減り」だけが原因なのでしょうか?関節を支える腱や靭帯、筋肉などの役割を解説し、軟骨だけに偏らない関節コンディショニングの考え方と、毎日...

コラーゲンにはⅠ型とⅡ型があり、靭帯や腱にはⅠ型、関節軟骨にはⅡ型が多いなど、体での役割がまったく異なります。さらに、摂取したコラーゲンはそのまま体に使われるわ...

このコラムでは鼻呼吸の大切さと、口呼吸が招く風邪・乾燥・ほうれい線・口臭などのリスクについて解説。鼻呼吸が免疫力や代謝を高め、インフルエンザ対策にも役立つことを...

このコラムでは、冬は汗をかかなくても呼吸や皮膚から水分が失われる「不感蒸泄」が増え、隠れ脱水が起きやすいことを解説。スポーツ選手に向けて、喉が渇く前のこまめな水...

日本のスポーツで多いケガは足首・膝など下半身で全体の6〜7割。予防にはウォームアップや筋力強化に加え、サプリメントでの栄養サポートも大切です。...