ARTICLE健康 コラム|記事

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今回のテーマは「秋は家の大きい場所を掃除しよう!」です。ぜひご覧ください。

ARTICLE THEMA秋は家の大きい場所を掃除しよう!


過ごしやすい季節がやってきました。
窓を開けていても、優しい風が入ってくる季節です。

この季節こそ、大掃除の季節

お家の大きな場所の掃除は、男性の方が向いています。
だからこのタイミングでお家の窓や網戸、カーテンなどを掃除することをおすすめします。

年末まで放っておくと大変なことに

夏の湿気でこびりついた埃は秋から冬に乾燥し始める季節はそのままにしていませんか?
年末にまとめてやろうと放っておくと、どんどん固まって取れにくくなり、年末の大掃除が非常に大変になってしまいます。

まだまだカラカラに乾燥していないこの季節は、窓を開け放しても寒くないこの季節なので窓周りの掃除にはとても向いています。
網戸の掃除は面倒だから・・という方が多いですが、順番を変えるとすごく楽に掃除できます。

順番を変えるだけで楽々

カーテン→網戸→窓の順番で掃除しょう

1、まずは洗濯の大物と言えばカーテンです。
カーテンは、外からの埃と家の中の埃やニオイなどでかなり汚れています。

カーテンを外して、部分的に汚れているところがあったら、先に部分洗浄するためにその部分だけ洗剤を染み込ませておきます。
時間を置いたらそのまま洗濯機で洗いましょう。

2・次に掃除するのは網戸です。
網戸の掃除が面倒だという方が多いですが、実は楽にできる方法があります。
脚立に乗ったりしてやらないといけない場合は、落ちたり怪我をしないように気をつけてやってくださいね。

網戸は埃が問題です。

まずはブラシで上から全体に埃を落とします。
これをやっておかないと、網目に埃が詰まってかえって面倒になります。

続いて、お湯にほんの少し中性洗剤を入れたものを作ります。
それを雑巾をつけて緩めに絞り、上からどんどん拭いていきます。

その時に雑巾がかなり汚れるので、同じ面で吹かないようにしながら洗い流すように拭いていきます。
枠の部分も忘れないように拭きます。

最後に、キレイなお湯を湿らせた雑巾で、仕上げ拭きをしていきます。
あまり力を入れてやると網が外れてしまうので気をつけてください。

3・最後に窓を掃除します。
まず中性洗剤を少し入れたものを作ります。
そのお湯につけた雑巾を緩めに絞り、まずは外側の窓を全体に一気に拭いてしいます。

滴が垂れてしまうくらいで大丈夫です。
あまりにも汚れていたら、2回くらいはやりましょう。

次に100円ショップなどでも売っているウインドワイパーで水気を切っていきます。
この時のやり方は、上から下ではなく、横方向に行います。

窓の端手前まできた時に、少しワイパーを斜めにして端まで行く手前でクルっと方向転換すると水気が端に溜まらずにいけます。
下まで行ったら周りを拭いて終わりです。

内側の窓は、外よりも少ししっかり絞った雑巾で拭いた後に、ワイパーで水気を切るだけ大丈夫です。

4・カーテンが洗い終わったら
網戸と窓の掃除が終わった頃には、洗濯していたカーテンの脱水が終わるので、元の場所につけましょう。

秋だから窓を開けておくだけですぐに乾いてしまいます。
しかもアイロンをかけなくてもキレイに伸びます。

これだけでキレイな窓から見える景色と、キレイな網戸とカーテンを通る風のふくお部屋で、気持ちよくゆっくりできますよ。
ぜひ、試してみてください。

この記事を書いたライター
近藤 澄代 ヘアー&メイク:美容師 / メンタルケア心理カウンセラー / Best Performance サポーター
数多くの有名アーティスト・タレントのヘア&メイクを担当。髪の事、皮膚の事、メイクの事を常に研究し、オリジナルのオーガニックシャンプーやコンディショナー、化粧水、頭皮美容液、まつ毛美容液、開発プロデュースもてがけている。YouTubeチャンネル「50のみかた」では、40代・50代の皆さんに役立つおしゃれ情報を発信中!是非ご覧ください。

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