
冬の肩こりを解消する習慣
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ARTICLE健康 コラム|記事
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今回のテーマは「秋の抜け毛を予防するのは、夏の頭皮環境の改善が重要!」です。ぜひご覧ください。
夏は外で遊んだりしていないからと思っても、頭皮は日焼けをしていることがあります。毎日の通勤などでもそれの積み重ねでしっかり日焼けをしていることもあります。
さらに普段の生活の中での問題点で、
・髪が濡れたまま寝ることが多い
・髪を洗った時、ドライヤーを使わない
このように日々の生活の中でのケアを怠っていると、夏の紫外線がプラスされて秋の抜け毛につながることがあるので、今からでも頭皮のケアや日々の生活の改善をすることが大事です。
紫外線を浴びた頭皮は硬くなり、髪を成長させるために必要な環境ではなくなってしまうのです。そして知らず知らずのうちに薄毛の原因になってしまうことがあります。
その悪循環を作らないためにも、
・長時間外にいる場合は日傘や帽子などで日焼け予防
・日焼け止めを頭皮や髪にも使う
などのケアをしましょう。特に男性の場合は日傘などを使う人は少ないですが、最近は男性用の日傘も多く出ているので使ってみることもいいと思います。
さらに、夏は汗をかくことが多く、頭皮が濡れたままの状態になってしまいがちです。
そしてシャンプーの後も乾かさずに濡れたまま寝たりすると、頭皮の細菌が繁殖し、頭皮のトラブルや匂い、抜け毛の原因になります。
特に髪の短い男性で、シャンプー後はタオルドライだけで終わりにするという方でも髪は湿った状態なので、ドライヤーで頭皮を乾かすように乾かしてください。
・シャンプー後はすぐにドライヤーで乾かす
・汗をかいたら、頭皮もハンカチなどでふく
このように日々のケアが実はとても大事なのです。
夏の抜け毛の恐ろしいところは「2〜3ヶ月後に抜ける」というところです。
紫外線を浴び続けていても、シャンプー後に濡れたまま寝ることや乾かさないことで頭皮が蒸れ続けていても、夏の間はあまり変化が無いように見えます。
しかし、蓄積されたダメージは秋から冬にかけて現れるのです。
日頃の頭皮のケアはどのようにしていますか?髪の育て、いい頭皮環境を作るためには、
・夜に、昼間の汚れを取るためにシャンプーで汚れを落としましょう
・日焼けをした日で赤みのある場合は、しっかり頭皮を冷やして強く洗うことを避けます
・シャンプーはゴシゴシ洗わず、頭皮をマッサージするように優しく洗いましょう
・ドライヤーでしっかり頭皮と髪を乾かしましょう
・ドライヤーで最後に冷風をかけるのもポイントです
いつもやっていることを少し見直すことで、頭皮にとってはとても大事なことになることもあります。さらにこれらのケアに加えて、育毛剤は頭皮環境やヘアサイクルの乱れを改善するのに役立ちます。さらに、保湿や抗炎症の働きもある物も多いので、男性だけでなく女性も使うことをお勧めします。抜け毛防止、フケ・かゆみ防止にもいいので、夏場に受けた頭皮ダメージによる抜け毛・薄毛をケアするのにピッタリなアイテムです。
今からでもしっかりとした日々のケアをして秋の抜け毛を減らし、いい髪を生やすための環境を整えましょう。
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