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ARTICLE健康 コラム|記事
ベストパフォーマンスでは、ご提供する健康にまつわるコラムをご提供しております。
今回のテーマは「偏食が原因で起こる病気とは?」です。ぜひご覧ください。
偏食とは、食べ物の好き嫌いが極端であるために、栄養が偏った食事を摂り続けることです。肉だけ、パンだけ、お菓子だけ……と、好きなものばかりを毎日食べ続けた結果、栄養バランスが崩れ健康を害してしまうことも多々あります。そんな偏食の原因や治し方について、今回はお話ししましょう。
大人が偏食に陥る原因の多くは、子供時代の食生活にあります。最初に食べた時においしくなかった、親が偏食で自分も同じものばかり食べていた、食卓が楽しくなかった……など、過去のさまざまな出来事が、大人になってからの偏食に繋がるようです。特に乳幼児期の食育は、大人の偏食に大きく影響すると言われています。
中には、アレルギーで好きな食品が食べられず、代わりに食べていたものに執着する……というパターンも見受けられます。食生活はもちろん、その時々の心の状態も、偏食に大きな影響を及ぼすようです。
また、最近では偏食の原因として「新型栄養失調」が注目されています。これは、肉をあまり摂らず、野菜を始めとした粗食をメインにすることで、カロリーは足りているのに、たんぱく質を始めとした栄養素が足りていない状態を言います。肉を全く摂らない偏食から新型栄養失調になるパターンもあり、問題は深刻化しています。
偏食によって栄養のバランスが偏ると、さまざまな病気のリスクが上がります。例えば、脂肪の多い肉ばかりを食べ続けると中性脂肪が増えて動脈硬化を起こし、心筋梗塞や脳梗塞の可能性が。甘いケーキやチョコレートばかり食べる場合には、糖質の過剰摂取となって糖尿病のリスクが高まります。
前段でご紹介した「新型栄養失調」は、血液中のたんぱく質“アルブミン”が不足することで起こります。たんぱく質は筋肉や内臓などさまざまな組織を作る材料なので、不足したまま放置してしまうと身体機能を維持できなくなり、脳内出血や肺炎、貧血、骨折などを引き起こす可能性があります。
偏食家は特定の食べ物を好んで執着する反面、食自体への興味を失っているケースが多いと言われています。食卓に可愛らしいランチョンマットを使用したり、嫌いな食べ物と好きな食べ物をミックスした料理を作ったりと工夫を凝らす、わざと空腹状態を作るといったことで、食への意識を変えることが重要です。
また偏食家の中には、不規則な生活で自律神経を乱したために、偏食が激しくなったという人もいます。早寝早起きや適度な運動を心がけ、規則正しい毎日を送ることで、偏食が改善される可能性もあります。
世界を舞台に活躍するアスリートや、歴史に名を残す偉人の中にも、多くの偏食家が存在します。
例えば、元サッカー日本代表選手の中田英寿さんも野菜が苦手で、すり潰したジャガイモとトマトソースしか食べられず、「主食はスナック菓子」というほどの偏食家だったそうです。
世界的プロゴルファーのタイガー・ウッズ選手は、ハンバーガー好きなことで知られています。マイクロソフト創業者のビル・ゲイツさんもハンバーガー、特にマクドナルドのバーガーが大好きだそうです。
歴史上の人物では、芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチ、哲学者ピタゴラスなどが徹底した菜食主義者として知られています。
体や脳を酷使する彼らが、足りない栄養分をどのように補って結果を残してきたのか、気になるところですね。
今回は、偏食が原因で起こる病気についてご紹介しました。偏食で知られる有名人は意外と多いものの、それが原因で病気になってしまっては元も子もありません。毎日仲の良い友人と食事を摂る、最愛の家族と摂る、といった工夫をすることで、楽しい時間にして偏食を改善していきましょう。
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