
冬に増える“見えない脱水”~不感蒸泄(ふかんじょうせつ)にご注意を~
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ARTICLE健康 コラム|記事
ベストパフォーマンスでは、ご提供する健康にまつわるコラムをご提供しております。
今回のテーマは「歯のケアを怠っていませんか?」です。ぜひご覧ください。

『前回歯医者に行った日は、いつですか?』
これを聞かれて、『頻繁にケアに行っています。』と言う方はわかっている方が多いと思いますが、
『前回歯医者に行ったのは、歯の治療医行った数年前かな・・』と言う方は、要注意です。自分の歯をずっと持ち続けることはとても難しいことで、特に50代以降になると虫歯だけでなく歯周病によって歯が抜け落ちてしまうこともあるのです。
歯と認知症の関係が問題視されている中、自分の歯を持っているほど認知症リスクが下がると言われています。
逆に歯周病によって歯が抜け落ちてしまっている人の認知症リスクが上がっていると言う結果もあるということで、正しい歯のケアがとても大事。
私は40代から定期的に歯医者に通って歯のケアを続けていますが、続けて通うことによって日頃の意識も変わり、歯のケアをとても気にするようになりました。結果、定期的に通っているケアの時間も短くなり、痛みもなくなり、非常に楽になってきています。

コロナ禍において、マスクをつける日々の中で、自分の口臭に気づいた人も多いと聞きます。その口臭の原因が歯の場合も多いと言われています。
歯医者に行ってまずは一度しっかり検診をしてもらうことが大切です。そして自分に必要なケア方法を教えてもらい、日々それを丁寧に繰り返すことで、自分の歯を持ち続けることができると思います。

歯も大切ですが、歯茎も大切な年代になります。歯磨きのたびに出血をするという場合は特に注意が必要です。
何歳になっても自分の歯で物を食べることができるのが、体の健康にもつながるそうです。
やってなかったなぁ〜と思う方は今からでも遅くないので一度歯医者で検診をして、毎日デンタルケアをして、健康な歯を維持しましょう。

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