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ARTICLE健康 コラム|記事
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今回のテーマは「水分補給は体にどんな効果をもたらす?」です。ぜひご覧ください。

ここ何日か暑い日が続いていますね、そうなると毎日のように熱中症のニュースが聞こえてきます。暑い時やスポーツする時に水分補給するのは当然ですが、最近ではダイエットや健康のことを考えて、水分補給を積極的にしている方も多いでしょう。しかし、正しい知識を身に付けていないと、その効果が半減してしまうこともあるのです。
ここでは、水分補給がもたらす効果と、効率的な摂取方法についてご紹介します。
健康な身体を維持するためには、水分を多く摂った方が良いとよく言われますが、飲めば飲むほど良いというわけではありません。中には、1日5リットル以上の水を飲むという人もいるようですが、過剰な水分摂取は血液濃度の低下を招き、頭痛や嘔吐などを引き起こす「水中毒」に陥る危険性があります。
それでは、1日に必要な水分摂取量はどのくらいなのでしょうか。
日常生活を送る中で汗や尿などによって、1日に約2.5リットルの水分が体外に排出されていると言われています。そのため、1日に2.5リットル以上の水を摂取しなければならないと誤解してしまう人が多いようです。
しかし、私たちは食べ物からも水分を摂取していますし、栄養素を体内で燃焼する際には代謝水と呼ばれる水が生じます。食事からは約1リットル、代謝水によって0.3リットル程度の水分を摂取しているとされていますので、補給する水分量は1.2リットル程度で充分なのです。
1日の中で水分補給に適した時間帯は、朝と就寝前だと言われています。これは、私たちが眠っているときに、非常に多くの水分を排出するためです。
水分が不足すると血液中の濃度が高くなって循環不全に陥り、酸素や栄養素の運搬、あるいは体温調節などにも重篤な障害を引き起こす可能性があります。そのため、朝と夜の水分補給は非常に大切だと言えます。
そのほか、スポーツをするときや入浴後なども汗を多くかくため、しっかりと水分を補給しましょう。
また、喉が渇いているときに、大量の水を一気に飲んでしまう方もいるかもしれませんが、水分の排出と補給は、なだらかな波を描きながら繰り返されるのが理想的です。
ギリギリまで我慢して一気に飲むといった飲み方は控え、こまめに水分補給をするよう心がけてください。
水分であれば、水じゃなくてもいいのでは? と考える方もいるかと思いますが、健康やダイエットのためには、より効率良く水分を摂取できる水がベストだと言えます。
特に甘味飲料は血糖値の急激な上昇を招き、糖尿病などの原因になることもあるため、摂取し過ぎないようにしましょう。
また汗をかくと、水分だけでなくナトリウムやミネラルも排出されるため、それらを一緒に補うためにミネラルウォーターを飲むのもおすすめ。ミネラルウォーターのペットボトルを買いに行くのが面倒であれば、ウォーターサーバーを導入するのも一つの手です。
水分をしっかりと補給することで、身体にとってさまざまなメリットがあります。
例えば、毎日適切な水分を摂取することで、体内の毒素や老廃物を正常に排出することができ、結果としてダイエットに繋がったという人もいます。
また、スポーツ時の脱水症状を防いだり、熱中症を防いだりといった効果もあります。
そのほかにも、厚生労働省の調査によると、脳梗塞や心筋梗塞などの発症には脱水症状が深く関わっているとされており、水分補給は健康な身体を維持していくために重要であると言えるでしょう。
適度な水分補給は、身体にさまざまな良い影響を与えてくれます。1日1.2リットル程度の水分摂取は、そう難しいことではありませんので、健康のために水分補給の習慣を身につけていきましょう。
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