
日本発!キネシオテープが生まれた理由と驚きの効果
このコラムでは、キネシオロジーテープの誕生背景や、日東電工による製造の歴史を紹介。さらに、貼るだけで筋肉や関節の負担を軽減し、パフォーマンス向上やケガ予防に役立...
ARTICLE健康 コラム|記事
ベストパフォーマンスでは、ご提供する健康にまつわるコラムをご提供しております。
今回のテーマは「自分に合ったジムに通うために!ここだけは押さえておきたいジムの選び方」です。ぜひご覧ください。
ダイエット、体力維持、ストレス発散などにもおすすめのジム通いですが、なかなか続かないという方も多いようです。ジム通いを長く続けるためには、自分に合ったジムを選ぶことが大切です。今回は、自分にぴったりのジムを見つけるための選び方のポイントについて詳しく解説していきます。
ひと口にジムと言ってもさまざまな種類があって、それぞれに特徴やサービスの内容が異なります。そのため、自分に合ったジムを見つけるためには、まずどの種類のジムに通うのかを決めるのがおすすめです。
では、実際にどのような種類のジムがあるのでしょうか。代表的な3つをピックアップし、それぞれの特徴やサービスについて詳しく説明していきます。
市町村などの自治体が運営しているトレーニングジムのことです。一番の特徴は何と言っても、その利用料の安さでしょう。民間企業が運営している会員制のスポーツジムなどの場合、月会費以外に入会金などの初期費用が必要ですが、民営のトレーニングジムはその多くが「1回○円」という都度払いです。利用料の相場も300円~1,000円とかなり割安なため、費用を抑えて自分のペースで通いたいという方に最適と言えるでしょう。
ただし、設備やサービス面では会員制のスポーツジムに劣るところが多く、最新のマシンで本格的なトレーニングをしたいという方にとっては、ものたりなく感じてしまうことも。また、子供から大人まで幅広い層の利用者がいるため、落ち着いた環境で集中してトレーニングをしたい方にとっても最適な環境とは言い難いでしょう。
民間の企業が経営している会員制のスポーツジムのことです。公営ジムと比べると設備面やサービス面が充実しているのが特徴でしょう。有酸素運動ができるエアロバイクやランニングマシンはもちろん、筋力トレーニングのできる器具や、ヨガやエアロビなどのレッスンスタジオ、温水プール、トレーニング後に汗を流すことができるシャワールームやスパ、サウナなどの設備も充実しています。
また、各トレーニングルームに専門のスタッフが常駐しているところが多く、マシンや器具の使い方を説明してもらったり、トレーニングのアドバイスを受けたりすることも可能です。ヨガやエアロビなどのグループレッスンも行なっていて、大人数で賑やかにレッスンを受けることもできます。
ただし、設備やサービスが充実している分、コスト面では負担が大きくなってしまうというデメリットも。会員制のフィットネスクラブは月額制のところが多く、費用は6,000円~15,000円が相場となっています。利用できる日時はプランよって変わってくるため、フレキシブルに通いたいという方は割高になってしまうことも。
パーソナルトレーニングは、完全予約制の個人レッスンで、専属のトレーナーから目的に応じた専門的なトレーニングを受けることができます。また、運動面だけでなく食生活など、体重と健康について総合的に指導を受けられます。
ただし、コスト面ではかなり割高になるというデメリットがあります。パーソナルトレーニングの主流は2~3ヶ月の短期コースで、費用の相場は20万円~30万円と高額です。人気や実績のあるトレーナーの場合にはさらに高くなるため、費用を抑えて通いたいという方には不向きと言えるでしょう。
どの種類のジムに通うのかが決まったら、いよいよジムを選んで行きます。ここでは、自分に合ったジムを見つけるための、選び方のポイントを詳しく見ていきましょう。
ジム通いを挫折してしまう理由のひとつは、通うことそのものが負担になってしまうこと。そのため、ジムを選ぶ時にはいかに負担を減らして通うことができるかというのが重要になります。おすすめは自宅と勤務先の間にある施設。仕事の行き帰りの沿線上にある施設なら、負担を感じずに通い続けることができるはずです。
いくつか希望する施設を見つけたら、サービスや設備の充実度を把握した上で価格を比較して検討しましょう。一般的に低コストだと言われている公営のジムであっても、施設によって金額は異なるため、受けられるサービスやどのようなトレーニングができるのかをきちんと理解しておくことが大切です。
基本的なトレーニング器具が揃っている以外にも、スパやプールなどの設備が充実しているジムもたくさんあります。一般的にはフィットネスクラブがその傾向にあります。また、公営ジムであっても温泉などが利用できる施設もあるので、詳しく調べておくと良いでしょう。
トレーナーの経歴やキャリア、資格などを調べて、信頼してサポートを頼めるトレーナーが在籍しているかどうかをチェックします。施設の口コミやレビューなどを確認するのも良いでしょう。トレーナーに関する情報が少ない場合には、体験レッスンなどのサービスを利用してみるのもおすすめです。
ジムに通う目的は人によってさまざまですが、長く続けるためには満足度の高いジムを選ぶことが大切です。上記でご紹介した選び方のポイントを参考にして、自分にぴったりのジムを探してみましょう。
この記事を見た人におすすめの商品
このコラムでは、キネシオロジーテープの誕生背景や、日東電工による製造の歴史を紹介。さらに、貼るだけで筋肉や関節の負担を軽減し、パフォーマンス向上やケガ予防に役立...
このコラムでは、湿気が多い季節にヘアスタイルが決まらない原因と、その対策として「ダメージケア」「育毛ケア」「保湿ケア」の3つのポイントを紹介しています。...
このコラムでは、5月に起こりやすい「なんとなく不調(不定愁訴)」に対して、自律神経の乱れを整える2つのツボ「安眠」と「太衝」の場所や押し方、効果について紹介して...
このコラムでは、夏本番前から始めるべき熱中症対策として「暑熱順化」の重要性を紹介。汗をかく習慣やミネラル補給の工夫により、暑さに強い体づくりを提案しています。...
このコラムでは、春から初夏にかけて代々木公園で開催される多彩なイベントを紹介。海外の文化やグルメ、音楽が楽しめる週末フェスの魅力を紹介しています。...
このコラムでは、春から強くなる紫外線A波の特徴と肌への影響、PA表示のUVケアの重要性、室内や目の紫外線対策、適度な日光浴の大切さについて紹介しています。...
このコラムでは、春に旬を迎えるふき、ふきのとう、タケノコ、菜の花、スナップエンドウ、アスパラガス、そら豆、新玉ねぎ、あさりなどの食材を紹介し、それぞれの栄養や効...
このコラムでは、新年度の忙しい時期に向けて、朝の過ごし方を見直すことの大切さを紹介しています。朝日を浴びることでセロトニンを分泌し、歯磨きと白湯で体を目覚めさせ...
このコラムでは花粉の影響による肌荒れの予防法を紹介しています。花粉が肌に付着するとバリア機能が低下し、乾燥やかゆみを引き起こします。洗顔時のぬるま湯使用や摩擦を...