![](https://best-performance.net/column/wp-content/uploads/2024/07/p2829.jpg)
梅雨時の体調管理~湿気と暑さに負けない秘訣~
梅雨の時期、湿度と気温の影響でお腹の不調が起こりやすくなります。このコラムでは、運動習慣やお風呂での汗かき、適切な食事、むくみや下痢を抑えるツボ押しなど、梅雨特...
ARTICLE健康 コラム|記事
ベストパフォーマンスでは、ご提供する健康にまつわるコラムをご提供しております。
今回のテーマは「自分に合ったジムに通うために!ここだけは押さえておきたいジムの選び方」です。ぜひご覧ください。
ダイエット、体力維持、ストレス発散などにもおすすめのジム通いですが、なかなか続かないという方も多いようです。ジム通いを長く続けるためには、自分に合ったジムを選ぶことが大切です。今回は、自分にぴったりのジムを見つけるための選び方のポイントについて詳しく解説していきます。
ひと口にジムと言ってもさまざまな種類があって、それぞれに特徴やサービスの内容が異なります。そのため、自分に合ったジムを見つけるためには、まずどの種類のジムに通うのかを決めるのがおすすめです。
では、実際にどのような種類のジムがあるのでしょうか。代表的な3つをピックアップし、それぞれの特徴やサービスについて詳しく説明していきます。
市町村などの自治体が運営しているトレーニングジムのことです。一番の特徴は何と言っても、その利用料の安さでしょう。民間企業が運営している会員制のスポーツジムなどの場合、月会費以外に入会金などの初期費用が必要ですが、民営のトレーニングジムはその多くが「1回○円」という都度払いです。利用料の相場も300円~1,000円とかなり割安なため、費用を抑えて自分のペースで通いたいという方に最適と言えるでしょう。
ただし、設備やサービス面では会員制のスポーツジムに劣るところが多く、最新のマシンで本格的なトレーニングをしたいという方にとっては、ものたりなく感じてしまうことも。また、子供から大人まで幅広い層の利用者がいるため、落ち着いた環境で集中してトレーニングをしたい方にとっても最適な環境とは言い難いでしょう。
民間の企業が経営している会員制のスポーツジムのことです。公営ジムと比べると設備面やサービス面が充実しているのが特徴でしょう。有酸素運動ができるエアロバイクやランニングマシンはもちろん、筋力トレーニングのできる器具や、ヨガやエアロビなどのレッスンスタジオ、温水プール、トレーニング後に汗を流すことができるシャワールームやスパ、サウナなどの設備も充実しています。
また、各トレーニングルームに専門のスタッフが常駐しているところが多く、マシンや器具の使い方を説明してもらったり、トレーニングのアドバイスを受けたりすることも可能です。ヨガやエアロビなどのグループレッスンも行なっていて、大人数で賑やかにレッスンを受けることもできます。
ただし、設備やサービスが充実している分、コスト面では負担が大きくなってしまうというデメリットも。会員制のフィットネスクラブは月額制のところが多く、費用は6,000円~15,000円が相場となっています。利用できる日時はプランよって変わってくるため、フレキシブルに通いたいという方は割高になってしまうことも。
パーソナルトレーニングは、完全予約制の個人レッスンで、専属のトレーナーから目的に応じた専門的なトレーニングを受けることができます。また、運動面だけでなく食生活など、体重と健康について総合的に指導を受けられます。
ただし、コスト面ではかなり割高になるというデメリットがあります。パーソナルトレーニングの主流は2~3ヶ月の短期コースで、費用の相場は20万円~30万円と高額です。人気や実績のあるトレーナーの場合にはさらに高くなるため、費用を抑えて通いたいという方には不向きと言えるでしょう。
どの種類のジムに通うのかが決まったら、いよいよジムを選んで行きます。ここでは、自分に合ったジムを見つけるための、選び方のポイントを詳しく見ていきましょう。
ジム通いを挫折してしまう理由のひとつは、通うことそのものが負担になってしまうこと。そのため、ジムを選ぶ時にはいかに負担を減らして通うことができるかというのが重要になります。おすすめは自宅と勤務先の間にある施設。仕事の行き帰りの沿線上にある施設なら、負担を感じずに通い続けることができるはずです。
いくつか希望する施設を見つけたら、サービスや設備の充実度を把握した上で価格を比較して検討しましょう。一般的に低コストだと言われている公営のジムであっても、施設によって金額は異なるため、受けられるサービスやどのようなトレーニングができるのかをきちんと理解しておくことが大切です。
基本的なトレーニング器具が揃っている以外にも、スパやプールなどの設備が充実しているジムもたくさんあります。一般的にはフィットネスクラブがその傾向にあります。また、公営ジムであっても温泉などが利用できる施設もあるので、詳しく調べておくと良いでしょう。
トレーナーの経歴やキャリア、資格などを調べて、信頼してサポートを頼めるトレーナーが在籍しているかどうかをチェックします。施設の口コミやレビューなどを確認するのも良いでしょう。トレーナーに関する情報が少ない場合には、体験レッスンなどのサービスを利用してみるのもおすすめです。
ジムに通う目的は人によってさまざまですが、長く続けるためには満足度の高いジムを選ぶことが大切です。上記でご紹介した選び方のポイントを参考にして、自分にぴったりのジムを探してみましょう。
この記事を見た人におすすめの商品
梅雨の時期、湿度と気温の影響でお腹の不調が起こりやすくなります。このコラムでは、運動習慣やお風呂での汗かき、適切な食事、むくみや下痢を抑えるツボ押しなど、梅雨特...
このコラムでは、日本人の食性と重要性、そして変化とその影響に関して紹介しています。...
このコラムでは、暑熱対策に適した水分補給ドリンク「アルファウォーター」について紹介しています。...
このコラムでは、男性の脱毛の種類(レーザー脱毛、光脱毛、ニードル脱毛)とそのメリット・デメリットについて詳しく説明しています。また、脱毛を行う場所としてのエステ...
テレビで見る若い男性アーティストはツルツルお肌で清潔感があり、幅広い女性に人気です。この影響で、男性の脱毛意識が高まり、特に若い世代では自己処理や脱毛サロンを利...
このコラムでは、ゴールデンウィーク(GW)前に気をつけたいメンタルヘルス対策についてご紹介しています。...
土用は年に4回あり、各季節の立ち日前に設けられます。このコラムでは、春夏秋冬の土用に合わせた食材を摂ることで、季節の変わり目の体調管理をする方法をご紹介していま...
体がストレスを感じると、交感神経(緊張・興奮)が高まり、その結果副交感神経(リラックス)が弱まります。このコラムでは、自律神経を上手にトレーニングする方法をご紹...
春は気持ちの良い季節ですが、意外と体調を崩しやすい時期でもあります。花粉症の方にとっては特に辛い季節ですが、花粉症以外で体調不良を訴える人も少なくありません。こ...