春の不調を乗り越える(前編)
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ARTICLE健康 コラム|記事
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今回のテーマは「今からが大事!紫外線対策していますか?」です。ぜひご覧ください。
過ごしやすい気温になってきて、アウトドアなどをする機会が増えてきますよね。
そんな時に日焼け対策をしないまま無防備に長時間外にいると、肌が赤くなってしまうことがありますが、この赤いというのは軽度の火傷と同じです。そうならない為にも、日焼け対策が必要になります。
特に男性の場合は日焼け対策をせず帽子を被らなかったりすると、髪が短いので頭の上、耳などがひどく日焼けしてしまったりすることがあります。この頭頂部の日焼けは秋の抜け毛につながってしまうことが多いので、とても注意が必要なのです。
このようにならない為に紫外線を防ぐ日焼け止めクリームを塗ることが大事ですが、その日焼け止めの「塗り方」に注意が必要です。塗り方によっては、その日焼け止めの効果をうまく使えないとか、塗っていたのに日焼けしてしまったなんてことになってしまいます。
使用する日焼け止めにもよりますが、つける範囲に対して塗布量が少ないと、その引け止めの効果が得られません。
さらに塗り方によって、塗りながら日焼け止めを取っていってしまう塗り方をしている場合があります。片手にとって、両手に伸ばしてから、つけたい場所にしっかり塗りこむつけ方はNGです。
正しいつけ方は、*つけたい場所に日焼け止めを適量置き、肌を滑らせるように、皮膚の上に膜を張るようなイメージでつけていきます(決してゴシゴシつけない)
UV50など、強めの日焼け止めを出かける前につけて、そのあと付け直さないのが、一番ムラ焼けをしてしまうパターンです。
外に出ていれば汗も皮脂も出ています。2〜3時間の割合で、肌が露出している場所はティッシュなどで皮脂などを抑えて、もう一度上から塗りなおすことが大切です。
このスプレータイプの日焼け止めはクリームだと塗りにくい所なとや、一度クリームをつけている所で時間が経って塗り直しをするときなどに、とてもつけやすく簡単に持ち運びができます。
特に頭の中(頭頂部)の日焼け対策には、クリームタイプなどを塗るとベタベタしてしまうので、このスプレータイプは重宝します。
SPF、PAなどの表記がありますが、なんでも強い方がいいわけではありません。強ければ強いほど肌への負担も大きく、洗い流すときもしっかり流さないといけなくなります。
アウトドアで何をするかによりますが、水の中に入ったり真夏でなければ、ある程度低めのものを数回塗りたすのが一番いい方法です。
SPFの単位は20〜25分と言われており、SPF20の物であれば、20×20分=400分→6時間40分くらいの時間ということになります。
適度の日を浴びることは大切ですが、日焼けによるトラブルは後で後悔することになるので、参考になさってみてください。
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