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ARTICLE健康 コラム|記事

ベストパフォーマンスでは、ご提供する健康にまつわるコラムをご提供しております。
今回のテーマは「インフルエンザ予防にも「水分補給」が重要」です。ぜひご覧ください。

ARTICLE THEMAインフルエンザ予防にも「水分補給」が重要

寒くなってきて、今年は非常にインフルエンザが流行しています。
インフルエンザ予防にはさまざまな方法がありますが、その中でも今回は「水分」に注目していきたいと思います。

インフルエンザだけでなく、お肌の乾燥もつらい季節ですね。
カサカサした肌だけならまだしも、かゆみが出て炎症まで進むと、なかなか治りにくくなってしまいます。

体だけでなく、頭皮やお顔まで、乾燥トラブルには注意が必要です。

喉が渇かないのに失われる水分―「不感蒸泄」に要注意

冬は夏のように喉の渇きを感じにくいにもかかわらず、体内の水分は奪われ続けています。これは「不感蒸泄(ふかんじょうせつ)」と呼ばれ、汗や排泄物以外にも、呼吸や皮膚から自然に排出される水分のことを指します。

特に冬は外の空気が乾燥しているため、呼吸を通じて肺から排出される水分が増えてしまうのです。

しかしこの状態を自覚するのは難しいため、意識的に水分を摂らないと、体内の水分がどんどん減ってしまいます。アルコールやコーヒーはかえって排出を促してしまうので、飲みすぎには注意が必要です。

乾燥した粘膜がウイルス侵入のきっかけに

体内の水分が不足すると、乾燥した肌や鼻、喉などの粘膜が、本来もっているバリア機能を充分に発揮できなくなります。特にインフルエンザなどのウイルスは気温が低いと活性化しやすいため、喉の粘膜が乾燥してしまうと、ウイルスが体内に侵入しやすくなってしまうのです。

上手な水分補給のポイント

適切な水分の取り方として、次の方法が挙げられます。

  • 朝起きたタイミングで、コップ一杯のお水(なるべく常温か白湯)を飲む
    寝ている間にも、冬でも汗などで水分が失われています。朝起きたらまずうがいをし、その後にコップ一杯のお水を飲むことをおすすめします。
  • こまめにお水が飲める環境を作る
    なるべく1日1.5リットルほどを目安に、少量をこまめに摂るよう心がけましょう。一度に大量に飲むのではなく、一口二口でもこまめに飲むことが大切です。特に人と話した後や、大勢の中にいたときなどは、喉を潤すように心がけましょう。
  • イオン飲料やビタミンCが入っている飲み物などもプラスで
    スポーツ飲料など効果的に水分を補給できる飲み物も活用すると、細胞にしっかり水分を届けやすくなります。ただし、カロリーの摂りすぎには注意しましょう。

冬こそ意識して水分を取り、健康をキープ

夏ほど喉の渇きを感じにくい冬だからこそ、意識的に水分を取り入れることで血液のドロドロや風邪の予防につなげていくことができます。ぜひ「体への水分補給」を日々意識して、健康的な冬をお過ごしください。

この記事を書いたライター
近藤 澄代 プロフィール
ヘアー&メイク:美容師 / メンタルケア心理カウンセラー / Best Performance サポーター
現在も数多くの有名アーティスト・タレントのヘア&メイクを担当。
「お客様を輝かせ、楽しい毎日を送っていただきたい」という思いから、2022年奥渋のパワースポットと呼ばれるHair Salon SumikaをOPEN。
ヘアスタイル、メイクだけでなく、育毛にも特化したメニューであらゆる面から皆さんにアドバイスできるサロンです。
https://sumikahairmake.com/

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