
睡眠は時間よりも質が大切
寝つきが悪い、途中で何度も起きてしまう、起きようと思った時間より1時間も2時間も早く起きてしまう、昼間に眠くなってしまう等のお悩みはありませか?このコラムでは、...
ARTICLE健康 コラム|記事
ベストパフォーマンスでは、ご提供する健康にまつわるコラムをご提供しております。
今回のテーマは「完走後も顔のメイクが崩れない!マラソン時のメイクの鉄則6ヵ条」です。ぜひご覧ください。
女性ランナーにとって“崩れないメイク”をすることは重要な課題です。普段のトレーニングでも、注目が集まるマラソンレース本番でも、汗をかいても怖くない、とっておきのメイク法をマスターしましょう。
まずは化粧下地と日焼け止めです。この2つは別々のものをそれぞれ塗ってもいいのですが、1つですませてしまうという方法もあります。1つですませるなら、化粧下地として肌を整えられる日焼け止めを使うか、逆にSPF、PAなどUV対策機能を備えている化粧下地を使います。UVカットをしながら化粧下地としても使えて、スキンケアもできる、という製品が各種あります。これらを探して活用すれば簡単でしょう。
なお、別々のものを使うときは、まずUVケアをしてからメイク下地を塗る、という順番を守るのがセオリーです。
ファンデーションは崩れにくいリキッドタイプを使いましょう。スポーツシーンでは伸びが良くて艶が出るタイプのものがフィットします。水で軽く濡らしたスポンジを使って叩きながらなじませていくと、日差しの下でも色ムラが目立ちません。しかも、水が蒸発して固まると崩れにくくなるのでおすすめです。
次はパウダーを乗せて、ファンデーションをさらにコーティングします。ブラシを使って全体にはたき、Tゾーンはパフで仕上げます。または、手に直接、パウダーを少し取って、両手のひらで顔を覆うようにして肌になじませるとより肌に吸着させられます。フェイスパウダーは下地とファンデーションに蓋をするために使うイメージです。
アイメイクはウォータープルーフタイプをチョイスしましょう。崩れるときには下瞼からということが多いので、シンプルにするなら上瞼だけアイライナーを使う方法もあります。もしくはここでもフェイスパウダーを活用して、目の下の縁までパウダーを乗せてみましょう。マスカラもウォータープルーフを使いますが、ビューラーできちんとカールさせておいてからつけるほうが崩れにくく仕上がります。
マラソン時でもしっかりと眉毛を描いておきたいという方は、汗が出ても落ちにくいウォータープルーフタイプのアイブロウを選びましょう。
描いた眉の上からコーティングしてくれる、アイブローコートを塗る方法もあります。アイブローコートは100円均一でも売られていて、とても重宝すると人気があるようです。
口紅とグロスの中間であるグロスルージュを選ぶと、落ちづらくベタつかない雰囲気になります。レースのときは水を飲むことになるので、赤よりもベージュや薄いピンクを選ぶほうが無難です。唇がカサカサになるのを防ぐために、UVカット効果があって淡い色のリップクリームを選んでもいいでしょう。
汗をかいても崩れないメイク方法を知っていると、快適なランができるようになります。もちろん、ランニングやマラソンに限らず、いろいろなスポーツに挑戦するときにも役に立つでしょう。ゴルフやテニスなどの女子選手のメイクを見てみるのも参考になります。ぜひ、華やかなウエアに映える明るいメイクで、マラソンを楽しんでください。
寝つきが悪い、途中で何度も起きてしまう、起きようと思った時間より1時間も2時間も早く起きてしまう、昼間に眠くなってしまう等のお悩みはありませか?このコラムでは、...
今、ヘッドスパやヘッドマッサージが注目されています。こちらのコラムでは、ヘッドスパやヘッドマッサージを受けてみたいけど、まだ受けたことのない方に、ヘッドスパの内...
年度の切り替わりと共に、忙しさが増している方も多い季節です。そんな忙しさが続くと、食事のバランスなどを考える暇もなく、簡単にコンビニで済ませてしまう、なんてこと...
昼間は汗ばむくらいの気温で半袖で過ごせる!と思ったら、夜になると急に寒くて・・・なんていう日が多いのがこの季節です。10℃もの寒暖差があれば、ほとんどの人が体温...
寒暖差と、年度末の忙しい春に急増するのが「ぎっくり腰」です。このコラムでは「ぎっくり腰」にならないように毎日ほぐしてほしい筋肉と具体的な方法をご紹介しています。...
春は、暖かくてとても気持ちがいい季節です。でも、毎年スギやヒノキで花粉に悩まされているの方には憂鬱な季節でもあります。今回のコラムでは、鼻うがいを習慣にしたこと...
40代を向かえた頃から「あれ?こんなところにシミがあったっけ?」何てこと多いですよね。このコラムではシミの種類や理療方法などを簡単にご紹介しています。...
スネがかゆくてたまらない・・・ズボンを脱いだときに、裏側に剥がれた皮膚が粉のようについている・・・なんてことありませんか?このコラムでは、糖尿病や肝機能低下によ...
人の体は、20種類のアミノ酸で作られています。その20種類のアミノ酸には、体の中で作られるアミノ酸(非必須アミノ酸)と、体の中で作られないアミノ酸(必須アミノ酸...