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今回のテーマは「円安でも楽しめる!バリ島で過ごす夏休みの魅力」です。ぜひご覧ください。

ARTICLE THEMA円安でも楽しめる!バリ島で過ごす夏休みの魅力


海外旅行のためらい

夏休みにどこに行こうかと、まだ決めていない人もたくさんいらっしゃると思います。円安のため、海外旅行をどうしようかと迷っている方も多いのではないでしょうか。ハワイでの滞在費が高過ぎて大変だった、ニューヨークではラーメン一杯で4000円だったという話がニュースになっていることも多く、海外旅行に二の足を踏んでしまいます。

アジアの魅力

そのような時だからこそ、アジアに目を向けてみると、意外とまだまだお手頃価格のツアーなどが多くあります。先日仕事でバリ島に行ってきましたが、コロナ前と比べて驚くほど色々変わっていてすごく良かったので、まだ旅行先を探している方に参考になればと思い、バリ島の良さをお伝えしたいと思います。

バリ島へのアクセス

バリ島には、東京(成田)からはガルーダインドネシア航空のみ、直行便が出ています。他にはシンガポール、フィリピン、マレーシア航空などがあり、トランジットがありますが、それも楽しめると思います。ですので、移動には8時間から12時間くらいかかる(トランジットにより)と思います。

宿泊施設の選び方

宿泊についてですが、ホテルも勿論いいです。アジアなので、金額の割に豪華なホテルに宿泊できるのも魅力です。ビーチの目の前で、ものすごく広いホテルなのにこの値段?!と思うようなものもありますし、もっとお手頃な価格のホテルもあります。さらに最近おすすめなのは、ヴィラタイプのホテルです。これがすごくいいです!広くてプライベート空間を楽しめるため、のんびりしたい人や家族連れにものすごくオススメです。

バリ島の食文化

バリ島の食事は、辛いものは少なく、サンバルという名前の辛い調味料を自分でかけて味を調節できるのが良いです。ご飯を炒めた「ナシゴレン」、ご飯と付け合わせを混ぜて食べる「ナシチャンプル」、焼きそばのような「ミーゴレン」など、馴染みやすい食事が多いです。イタリアンも多く、バーベキューのお店もオススメです。ただし、小さな屋台などは気をつけてください(自己責任です)。

バリ島の観光スポット

街には色々な特色があります。島の東側は朝日が綺麗で、西側はビーチで夕陽を見ながら食事をする場所がたくさんあり、リゾート感満点です。新しいリゾートもたくさんできているので、エリアを選ぶのも楽しみの一つです。

通貨と費用

通貨は「ルピア」で、10,000ルピアが約100円くらいです。ちなみに、ホテルのすごくリッチな感じのマッサージサロンで1時間マッサージをして、300,000ルピア(約3,000円)という安さ!タクシーも安く100円単位です。車の運転は危険なので、ぜひタクシーを使ってください。ホテルでビーチを見ながらランチとビールで150,000ルピア(約1,500円)という滞在費がかなり安く済みます。

日本人も少なく、リゾート感と海外感を満喫できましたので、まだ夏休みの場所を考えている方は、一考していただくと良いのではないでしょうか。皆さま、それぞれ良い夏休みをお過ごしください。

この記事を書いたライター
近藤 澄代
ヘアー&メイク:美容師 / メンタルケア心理カウンセラー / Best Performance サポーター
数多くの有名アーティスト・タレントのヘア&メイクを担当。
髪の事、皮膚の事、メイクの事を常に研究し、オリジナルのオーガニックシャンプーやコンディショナー、化粧水、頭皮美容液、まつ毛美容液などの開発プロデュースもてがけている。
2022年奥渋のパワースポットと呼ばれるHair Salon SumikaをOPEN
https://sumikahairmake.com/

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