GW明けのブルーを防ぐ!休暇前に準備すべきメンタルヘルス対策とは?
このコラムでは、ゴールデンウィーク(GW)前に気をつけたいメンタルヘルス対策についてご紹介しています。...
ARTICLE健康 コラム|記事
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今回のテーマは「スマホの見過ぎで老け顔に・・・」です。ぜひご覧ください。
電車の中で周りを見渡すと、座っている人全員がスマホを手にしているなんて光景をよく見かけます。
情報社会の現代、スマホを見ることは大切なことでもあります・・・。
しかし、そのスマホを見ている時の顔を自分で見たことありますか?
電車の中など動いているものに乗っている時や暗い時など、ついつい眉間にシワが寄っていたり、目元に力が入っている顔をしていて、友人や家族から怖い顔をしているよと、言われたことはありませんか?
その日々の目の疲れの積み重ねが、老け顔を生んでしまうのです!
ちょっと時間があれば、つい手に取ってしまうのはしょうがないですが、長時間使うことによる眼精疲労は直接的な目の疲れの問題だけではなく、目の周りの皮膚を緊張させ、シワができ、それを積み重ねることにより深いシワになってしまいます。
そのシワも年齢でできてしまうのはしょうがないですが、そのシワのできる場所が問題で、目尻のシワは笑いジワと言われて優しい顔のイメージですが、眉間のシワはイライラして見えたり怒っているように見えたりします。
このスマホなどを見ている時のシワは眉間にできやすく、それが疲れて見えてしまうわけです。
その上、そのスマホを見ている時は表情筋を使うこともないので口角も下がり、より老け顔を生んでしまいます。
そして、次のような体調不良を起こすことにもなります。
・ドライアイ
・目の痛み、疲れ
・全身の疲労へつながる
・睡眠障害
など、いくつもの問題点がとりあげられています。
しかし、仕事等でどうしても使わないといけない人など多いと思いますので対策をしっかりして老け顔にならないようにしていきましょう。
目のツボは、目の周りの骨との境目ぐらいにあるので触ってみるとよくわかると思います。
押さえ方は、強過ぎずイタ気持ちいいくらいがベストです。
あまり強く押すと、神経を傷つけたり、皮膚をゴリゴリし過ぎると肌トラブルの原因になるので十分に気をつけてください。
1・睛明(セイメイ)目頭の上、眉頭の下・・・ 目の周りの緊張を解く効果
2・瓚竹(サンチク)左右の眉頭辺り・・・ 近眼の改善、老眼の予防、頭痛の緩和、まぶたの痙攣に効果
3・魚腰(ギョヨウ)眉の中央・・・外眼筋に刺激を与え、うっ血の解消、老眼・乱視にも効果
4・絲竹空(シチククウ)左右の眉尻の辺り・・・ 視力回復、眼精疲労回復に効果
5・承泣(ショウキュウ)目の黒目の下あたり・・・ 近眼などに効果 目の下の血行促進
6・太陽(タイヨウ)こめかみ・・・こめかみのツボで、目の疲れからくる頭痛緩和に効果
・ドライアイや眼精疲労は、温かいアイマスク
・目が充血している場合は、冷たいアイマスク
このように、その時の状態によって使い分けてみてください。
スマホの見過ぎだけで「疲れて見えるね」なんて言われないようにしたいですね。
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