秋の体調不良を癒す!アロマで始める心地よいセルフケア
このコラムでは、秋の寒暖差による体調不良や気分の落ち込みをケアする方法としてアロマテラピーを紹介しています。アロマの香りでリラックスし、快適な眠りや気分転換を図...
ARTICLE健康 コラム|記事
ベストパフォーマンスでは、ご提供する健康にまつわるコラムをご提供しております。
今回のテーマは「カサカサ肌はつらい痒み肌の前兆!気をつけたいケア方法」です。ぜひご覧ください。
肌には元々、自己免疫バリアーが備わっています。
しかし、現代では洗いすぎや、過剰なケアにより、バリアーが弱ってしまう事もあります。
女性だけでなく男性も、年齢とともに皮脂の分泌が少なくなってきて乾燥肌になりやすくなってきます。
以前は顔を洗ったらそのままで良かったと思っていた人も、最近は肌が突っ張ることを感じたり、粉をふいたように感じたり、ズボンを脱いだ時、ズボンの裏側にカサカサした粉がつく!なんてことになるのは、完全に乾燥肌になっています。
乾燥肌の問題は、その乾燥状態の肌の表面に小さい傷がたくさんついている状態で、傷は治ってくるときにかゆみを伴うことが多く、その痒みのせいでまたその皮膚を掻いてしまい、そしてまた傷がつく・・という悪いループにはまってしまうと、酷い痒みによる肌トラブルにつながってしまうのです。
そして結果薬を塗ることになった場合、顔はこれ!体はこれ!特にひどいところはこれ!と、何かをつけて治すということになってしまいます。
そうならないためにも毎日のお手入れの少しの見直し、カサカサ肌を酷い乾燥肌トラブルにならないようにしていきましょう。
乾燥肌でまず大事なのは、洗顔やお風呂タイム。
熱いお風呂に入る、長風呂をする、1日2回はシャワーを浴びるなど、すでに肌の自己バリアーを流しすぎの状態の人が、ボディソープを使ってゴシゴシ洗えば、乾燥肌になるのは当然と言えば当然。
温度が高ければ高いほど、残しておかなければいけない必要な皮脂までも流してしまいます。そして、長風呂も皮脂をどんどん流し取ってしまいます。お風呂の場合は、ぬるめの湯船で保湿入浴剤を使うことが大事です。
シャワーの場合も、ぬるめの温度にする上に、湯船に浸かる場合に比べて水圧でより皮脂を流してしまうので、出る時に体の水分を拭き取る前に、ボディーオイルを少量全身に塗ることをお勧めします。
顔を洗う時、洗顔フォームをできるだけしっかり泡立てて優しく泡で洗うイメージで、ゴシゴシ洗いだけは避けるようにしてください。お風呂場でシャワーを顔にあてるのも厳禁!どんどん皮脂を流してしまいます。
朝は洗顔フォームを使うの?と言う質問が良くあります。
夜のケアした時から朝の洗顔までに、外出をしたり運動をすごくした場合など以外は、基本ぬるめのお湯洗いのみで、朝の洗顔は十分。
乾燥肌になると、日中の肌は皮脂が足り無いと判断し、自己バリアー機能が働き、部分的に過剰な皮脂が出てきてしまいます。それがニキビなどのトラブルにつながってしまいます。
最初の乾燥を防ぐ事で、酷い痒み肌トラブルは防げます。
最近は肌をきれいに保とうとしすぎて、洗いすぎの乾燥肌の方の方が多いので、体や顔を洗ったらすぐにホホバオイルなどの肌の皮脂に一番近いオイルや、低刺激の化粧水などでケアをすることをお勧めします。
さらに、洗うシャンプーやボディソープなど、できるだけ優しい成分のものに変えるのも大事です。
まずはカサカサさせないようにすることが大事なので、これからもっと空気が乾燥する季節になるので、今のうちに手を打つようにしておくことが、ポイントです。
このコラムでは、秋の寒暖差による体調不良や気分の落ち込みをケアする方法としてアロマテラピーを紹介しています。アロマの香りでリラックスし、快適な眠りや気分転換を図...
このコラムでは、2024年の猛暑で雑草が増加し、それに伴い悪化する秋の花粉症について紹介しています。春の花粉症とは異なり、秋は喉に症状が出やすく、咳が続く場合は...
このコラムでは40代50代の男性に向け、日焼け世代が抱えるシミやシワの問題を解説しています。シミが「老人性イボ」へと進行するリスクもあり、秋は治療に最適な季節で...
このコラムでは「秋バテ」の症状や原因、対策を紹介しています。夏の生活習慣が内臓を冷やし、だるさや消化不良などの不調を引き起こすため、温かい飲み物や入浴、運動で体...
このコラムでは、秋に多く発生する「寝違え」の原因と、その予防方法について紹介しています。具体的には、水分不足、体の冷え、枕の不適合、長時間のデバイス使用が寝違え...
このコラムでは、立秋を迎えても続く暑さによる疲れや体調不良を軽減する方法を紹介しています。ツボ押しや質の良い睡眠の重要性、気圧変化による頭痛対策などを通じて、秋...
このコラムでは、ストレッチの効果と日常的に取り入れるメリットについて紹介しています。柔軟性向上や筋肉の緊張緩和、姿勢改善だけでなく、特に夜に行うことでリラックス...
このコラムでは、毛細血管の「ゴースト化」を防ぐための生活習慣改善を提案しています。具体的には、重炭酸泉の活用、食生活の見直し、適度な運動が効果的で、これらを取り...
通勤や仕事の合間に3分間目を瞑るだけで、エネルギーを蓄え、疲労回復に効果的です。このコラムでは夏の暑さと疲労に対抗するための簡単な方法として、目を瞑ることをご紹...