Archive for 8月, 2020

汗の拭き取りを怠ると秋の脱毛の原因に

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今年は酷暑で、今が一番辛い季節だと思います。
一歩外に出たら、汗がひたいや首筋にダラ〜〜っと、流れ落ちます。

汗が流れた場所は、ハンカチで拭くことができますが、頭の中(頭皮)はなかなか拭くことができません。
しかし、この頭皮の汗をこまめに拭き取ったり、汗を流すようにしないと、「湿疹」や「臭い」ひいては「脱毛」の原因になってしまいます・・・。

夏の強い紫外線と、この汗の拭き取り処置を怠ると、秋の脱毛の原因になってしまうのでご注意を!

汗をかいた時

頭皮の汗をそのままにしておくと、汗が酸化して角質化したものが毛穴を塞いだり、雑菌の繁殖の元にもなってしまいます。雑菌が繁殖すると、臭いの元になってしまうだけでなく、痒みや湿疹の元になってしまいます。
さらに男性の場合、整髪料などを短い髪につけていると、汗と混ざり合ってその汗を拭かないことで、より毛穴を塞いでしまうことになってしまいます。

頭皮に出た汗を拭き取るのは難しいのでハンカチやタオルなどで、頭皮をおさえるように汗を取ります。
すぐにシャワーなど浴びれないことは仕事中などは多いと思うので、たくさん汗を頭皮にかいた時は、ハンカチを水で濡らして汗を拭くようにすることで、汗の酸化を防ぐことができます。

シャワーで流せる場合

シャワーを浴びることができる環境であれば、最初にしっかりお湯で頭皮全体を流します。
夏、一日に何度もシャワーを浴びる方は、洗うたびにいつもどおりシャンプー剤をつけて洗うと、かえって洗いすぎて肌を守るバリアー機能が低下してしまうことがあります。

何度もシャンプーするのであれば、このシャンプー剤をつける前に、お湯でしっかり頭皮を流して、通常よりかなり少なめのシャンプー剤でも十分泡立ちますので、頭皮を爪で引っ掻くように洗わず、丁寧に揉み洗いをしましょう。

汗を放っておいて頭皮が痒くなってしまい、シャンプーの時に爪を立てて洗うと頭皮が傷付き、それが原因で更に頭皮が痒くなるということがあるので洗い方には充分注意しましょう。

汗を抑えたい!っていう時は・・・

猛暑日は、完全に汗を抑える事は難しいですが、首筋を冷やすと頭の汗を抑えられ、汗がひきやすくなります。急いでいる時は、冷たいペットボトルを使いましょう!首筋にあてることで体全体が涼しくなり、頭皮の汗も抑えることができます。

大量の汗が急に噴き出した場合は、ストレスが関連していることもあります。その場合は、ストレス緩和に効果のあるできる手のツボがあるのでご紹介します。
それは、親指と人差し指の間にある「合谷(ごうごく)」というツボです。

急なストレスなどでも頭が熱くなることがあるので、そんな時はこのツボを逆の手の親指で息を吐きながらゆっくり押すことで、リラックス効果を促して、暑さを軽減できると言われています。是非試してみて下さい。

夏の頭皮の汗をそのままにして、秋の抜け毛につながらないようにケアをしていくといいですね。

この記事を書いたライター
近藤 澄代 ヘアー&メイク:美容師 / Best Performance サポーター
多くの有名アーティスト・タレントのヘア&メイクを担当。髪の事、皮膚の事、メイクの事を常に研究し、オリジナルのオーガニックシャンプーやコンディショナー、化粧水、頭皮美容液、まつ毛美容液、開発プロデュースもてがけている。YouTubeチャンネル「50のみかた」では、40代・50代の皆さんに役立つおしゃれ情報を発信中!是非ご覧ください。

夏の冷えから体を守ろう

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年々夏の暑さが厳しくなっているように感じますね・・・。

その分エアコンをつけた室内にいることも多くなる上に、冷たくキンキンに冷えたビールや飲み物、冷たい食べ物などを取ることが多くなり、内臓の冷えが原因でいくつかの不調が出てくることがあります。

軽い不調の積み重ねが重い体の疲労に

体の中が冷えてくると、足のむくみ、肩こり、不眠、頭痛、下痢などの症状が出てきます。
これ以外にもたくさんの不調症状がありますが、これらの軽い不調は積み重なることで、かなり重い体の疲労につながります。

特に冷え性で悩みを抱えている女性は、このような状態にならないようにケアをしている人が多いですが、男性も年齢とともに夏にこのような症状が出てくることがあります。
今まで暑がりだったのに、妙に今年はエアコンの風が気になるとか、冷房の寒さが気になる、と感じる人も多くいます。
それは夏の冷え性の症状かも。

体の内側から温める

夏の冷えから体を守るために、体の内側を温めることが大切です。エアコンの温度を下げすぎないことも大切ですが、熱中症の症状になってしまうこともあるので、適度に温度を下げつつ、体の内側を温めていくやり方をお勧めします。

*食事

体を温める食材の一番手軽で、食事に取り入れやすいものは「生姜」です。生姜は温めると「ショウガオール」となり、体を中から温めてくれます。チューブの生姜でも大丈夫なので、食事の中に一つでも取り入れてみてはいかがでしょうか。
他には夏ですが、夏こそ鍋を食べるのもいいですね。夏の野菜のトマトを入れたトマト鍋は、抗酸化作用もあり、免疫力アップにつながります。

*お風呂

夏は暑さから、ついついシャワーだけになりがちですが、お風呂に浸かり、しっかり体を温める事は大切です。
お風呂に入ってから、体が徐々に冷えていく時に眠気がきます。体が冷えていると睡眠も浅くなったり、眠れなかったりします。お風呂に入る事は、質の良い睡眠にもつながります。そして、お風呂で体をリラックスさせる事で、自律神経のバランスも整えやすくなるので、夏もお風呂に浸かることをお勧めします。

*ストレッチ

体の中の大きい筋肉は、ゆっくりストレッチすることで、体を中から温めてくれます。
・仰向けに足を伸ばして寝て、片膝ずつ曲げて胸の方に引き寄せる。左右交互に行ってみてください。
・椅子に座って、片足の外側(くるぶしあたり)を反対側の足に乗せ、体を少し前に傾けてお尻の筋肉を伸ばします。左右交互に行ってみてください。
・座った状態で、手を前に伸ばして組み、背中を丸めて前に手を伸ばすようにして、背中の筋肉を伸ばします。

このようなストレッチはたくさんあるので、激しい運動ではなく、気軽にストレッチをすることで体の中を温めてくれる筋肉を動かしていきましょう。

夏の冷えは、夏バテにもつながります。これははっきりとした病気ではなく、なんだか体の疲れが取れない不調ということになります。元気で楽しい夏を過ごすためにも、冷えから体を守っていきましょう。

この記事を書いたライター
近藤 澄代 ヘアー&メイク:美容師 / Best Performance サポーター
多くの有名アーティスト・タレントのヘア&メイクを担当。髪の事、皮膚の事、メイクの事を常に研究し、オリジナルのオーガニックシャンプーやコンディショナー、化粧水、頭皮美容液、まつ毛美容液、開発プロデュースもてがけている。YouTubeチャンネル「50のみかた」では、40代・50代の皆さんに役立つおしゃれ情報を発信中!是非ご覧ください。