Archive for 11月, 2025

一般的なコラーゲンは1型?2型?種類で変わる「体での役割」

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いつも弊社サプリメントをご利用いただき、誠にありがとうございます。
今回は、お客様から実際にいただいたご質問

「腱靭革命のコラーゲンは1型と2型のどちらなの?」にお答えするかたちで、コラーゲンの種類とその役割について、できるだけわかりやすく解説したいと思います。

一般的なコラーゲンはどっち?

◆ 正解は「Ⅰ型コラーゲン」

市販されている多くのコラーゲンサプリ・ドリンクは、Ⅰ型コラーゲンを原料としています。

Ⅰ型コラーゲンが多く使われる理由は…
・体内で最も多いコラーゲン(全体の約90%)
・皮ふ・骨・腱・靭帯 など体の主要部位に関与
・魚の皮・豚皮などから抽出しやすく安定供給できる

つまり 最も基本となる“構造材”コラーゲン がⅠ型なのです。

では「Ⅱ型コラーゲン」とは?

関節に特化した“クッション型”コラーゲン

Ⅱ型コラーゲンは、膝・肩・肘などの 関節軟骨 に豊富に含まれるタイプです。

その特徴は…
・歩く・走る・ジャンプ時の 衝撃吸収
・関節表面を なめらかに保つ滑走性<
・摩擦やすり減りに備える クッション機能

魚の皮ではなく、主に 鶏軟骨由来 で作られるため、関節サポート系サプリに使われることが多い成分です。

Ⅰ型とⅡ型は何が違う?

◆ “構造そのもの”が違うから役割が変わる

まず押さえておきたいのはⅠ型とⅡ型は分子構造が違う=「得意な働きが違う」ということ。

◆Ⅰ型コラーゲン
形状のイメージ:太く強いロープ状の線維
得意な役割:強度・安定性を支える(靭帯・腱・骨)

◆Ⅱ型コラーゲン
形状のイメージ:細くしなやかなクッション状の網目
得意な役割:衝撃吸収・なめらかな動き(関節軟骨)

同じ「コラーゲン」でもロープとクッションくらい用途が違う のです。

靭帯・腱で“使われやすい”のはⅠ型コラーゲン

スポーツや日常動作で強い負荷がかかるのが靭帯・腱。

・ダッシュ
・ジャンプ
・投球
・方向転換
・しゃがむ動作

これらで発生する 強い張力(ひっぱる力)を受け止めているのがⅠ型コラーゲンです。
「しなやかで強い動き」を支えているのはⅠ型コラーゲン。

「関節で“使われやすい」のはⅡ型コラーゲン。
膝・肩・肘などの関節では、軟骨がスムーズな動きを支えています。

Ⅱ型コラーゲンはこの軟骨の主成分であり、

・歩く・走る・跳ぶ衝撃の分散
・体重負荷の受け止め
・摩擦の軽減

など、関節の“動きやすさ”を守る役割を果たします。
「快適に動くコンディション」を支えているのはⅡ型コラーゲン。

【重要】コラーゲンは“食べたまま”靭帯や軟骨に届くわけではない

ここは誤解されやすいポイントなので注意してください。
通販番組などを見ていると摂取したコラーゲンがそのまま軟骨に代わるようなイメージで表現されていることがありますが、摂取したコラーゲンが、そのまま靭帯や軟骨に変わることはありません

コラーゲンは体内で
・アミノ酸
・コラーゲン由来ペプチド

などの小さな形に分解されて吸収されます。

その後に、
・体内で新しいコラーゲンを作る材料として利用
・コラーゲン合成をサポートする“シグナル”として働く
・日々の動きを支える組織のコンディション維持に寄与

といった “間接的サポート” の形で役立ちます。

正しい理解は、「そのまま届く」のではなく、“材料・サインとして働く” ということを覚えておいてください。

目的別:どのコラーゲンを選べばいい?

目的:美容ケア・皮ふのハリ
おすすめコラーゲン:Ⅰ型コラーゲン

目的:強い動き・運動時のサポート
おすすめコラーゲン:Ⅰ型コラーゲン(靭帯・腱に多い)

目的:関節のスムーズな動きのサポート
おすすめコラーゲン:Ⅱ型コラーゲン

自分の目的に合わせてコラーゲンの種類を選ぶことで、日々のケアがより効果的になります。
是非今回の内容を参考にして商品を選んでいただけると嬉しいです。

【参考文献】
Mayne R, Burgeson RE. Structure and Function of Collagen Types. Academic Press.
Ricard-Blum S. “The Collagen Family.” Cold Spring Harbor Perspectives in Biology. 2011.
Shigemura Y. et al. “Absorption of collagen hydrolysate.” J Agric Food Chem. 2014.

知らないと損する鼻呼吸のメリット。風邪も美容も守る新習慣

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インフルエンザがすでに猛威をふるう季節。手洗い・うがいなど色々と対策していると思いますが、ぜひそこに“鼻呼吸の習慣づけ”を加えてみてください。
実は鼻呼吸はとても重要なのに、意識しないとつい口呼吸になってしまう方が多いのです。骨格などの問題で鼻呼吸がしづらいケースもありますが、習慣として改善できる部分もあります。

口呼吸が招く「風邪リスクの増加」

口呼吸をすると、冷たい空気が直接口内に入り、喉頭・咽頭を乾燥させてしまいます。乾いた粘膜はウイルスが侵入しやすい状態になり、風邪やインフルエンザにかかりやすくなる原因に。
また、呼吸器系のアレルギーを悪化させる場合もあるため要注意です。

口を常に開いていると、口を閉じる筋肉「口輪筋」が衰え、口角が下がりやすくなります。その結果、ほうれい線が濃く見えたり、口元全体がたるんできたりと、美容面にも影響が出てしまいます。

口呼吸による“乾燥ダメージ”虫歯・口臭の原因にも。

口内が乾燥すると唾液の分泌が減り、細菌が繁殖しやすくなります。そのため、虫歯・歯周病が悪化しやすくなるほか、口臭の原因にも。
まさに健康・美容の両面でデメリットだらけです。

これらの問題を防ぐには、意識的に口を閉じて鼻呼吸をすることが大切です。
最近では“口閉じテープ”など、鼻呼吸を促すアイテムも多数販売されています。人と話さない仕事中やテレビ・読書中など、意識が口から離れやすい時間に使うのも有効です。

鼻呼吸の「天然フィルター効果」とは?

鼻を通る空気は、鼻腔で適度な温度・湿度に調整され、喉や肺への負担を軽減します。
さらに鼻毛がフィルターとなり、ウイルスやアレルゲンの侵入を防いでくれるため、インフルエンザ対策としても非常に有効です。

鼻呼吸は「いびき対策」「風邪予防」として知られていますが、それだけではありません。
しっかりと鼻呼吸をすることで酸素が体内に巡りやすくなり、疲労物質の排出が促され、基礎代謝が上がると言われています。結果的に、ダイエットにも良い影響を与える可能性があります。

冬こそ実践!鼻呼吸でつくる“風邪をひきにくい体”

寒い季節は特に呼吸のクセが出やすい時期。意識して口を閉じ、鼻呼吸を整える習慣を身につけることで、風邪やインフルエンザに負けない体づくりを目指しましょう。

この記事を書いたライター
近藤 澄代 プロフィール
ヘアー&メイク:美容師 / メンタルケア心理カウンセラー / Best Performance サポーター
現在も数多くの有名アーティスト・タレントのヘア&メイクを担当。
「お客様を輝かせ、楽しい毎日を送っていただきたい」という思いから、2022年奥渋のパワースポットと呼ばれるHair Salon SumikaをOPEN。
ヘアスタイルやメイクはもちろん、育毛にも特化したメニューを展開し、見た目だけでなく心のケアもトータルでサポートしています。
“髪を切らない美容師”としてさまぁ〜ずさんに紹介され、SnowMan大好き美容師としても話題に(笑)