Archive for 5月, 2025

「梅雨の前に知っておきたい!髪がまとまらない原因と今すぐできる対策3選」

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もう初夏と呼ばれる季節になってきました。寒暖差の大きい日が続いていますが、日中の気温も高くなり、湿気の多い日が増えてきました。

湿気といえば、本当に厄介なのが髪の毛。ヘアスタイルがうまく決まらない日が増えてきたと感じている方も多いのではないでしょうか。

日本は初夏から秋にかけて、湿気の多い季節が続きます。若い頃は直毛でストレートだった方も、年齢とともに髪質が変化し、髪が細くなったり、コシがなくなったりして、ヘアスタイルがまとまりにくくなったと感じることがあるかもしれません。

ヘアスタイルがまとまりにくくなった髪に必要な3つのこと

1・髪のダメージを減らす

白髪染めなどでカラーの頻度が増える年代になると、髪へのダメージが大きくなりがちです。髪の内部を保護しているキューティクルが傷つくと、湿気を吸いやすくなり、髪が広がってまとまりにくくなります。

キューティクルを守るためには、髪の表面を保護する「ヘアマニキュア」が効果的です。白髪染めなどのカラーリングの後に施すことで、髪一本一本にハリが出て、しっかりとまとまりやすくなります。

2・育毛ケアをする

加齢により髪が細くなるのは自然なことですが、育毛剤や頭皮用美容液を使うことで、髪にハリやコシが生まれます。

何もケアをしなければ、男性も女性も髪がどんどん細くなってしまいますが、育毛剤を使うことで自然と頭皮マッサージを行うことになり、血行が促進され、頭皮環境が整っていきます。

育毛剤の効果だけでなく、このマッサージも健やかな髪を育てるうえで重要です。髪を洗った後やタオルドライ後に育毛剤をつける習慣をつけましょう。

3・アフタートリートメントやオイルスプレーで髪を保護する

ヘアスタイルがまとまらない原因のひとつに、キューティクルのダメージがあります。スタイリングの際には、オイルタイプのアフタートリートメントをつけてから乾かしたり、乾かした後にオイルスプレーを使ったりすることで、髪の表面に油分を補い、湿気が吸収されにくくなります。

簡単にできる方法なので、すぐに取り入れることができます。

仕上げのポイント:髪をしっかり乾かすこと

スタイリングを長持ちさせるうえで特に大切なのは、髪をしっかり乾かすことです。

暑くなるとドライヤーを使うのが面倒に感じるかもしれませんが、湿気が残ったままでスタイリングするのはNGです。乾かした後に冷風で頭皮と髪をしっかり冷やし、キューティクルを引き締めることで、スタイルの持ちが良くなります。ぜひ試してみてください。

この記事を書いたライター
近藤 澄代 プロフィール
ヘアー&メイク:美容師 / メンタルケア心理カウンセラー / Best Performance サポーター
現在も数多くの有名アーティスト・タレントのヘア&メイクを担当。
「お客様を輝かせ、楽しい毎日を送っていただきたい」という思いから、2022年奥渋のパワースポットと呼ばれるHair Salon SumikaをOPEN。
ヘアスタイルやメイクはもちろん、育毛にも特化したメニューを展開し、見た目だけでなく心のケアもトータルでサポートしています。
“髪を切らない美容師”としてさまぁ〜ずさんに紹介され、SnowMan大好き美容師としても話題に(笑)

5月の“なんとなく不調”に効く!心と体を整える簡単ツボケア

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ゴールデンウィークも終わり、仕事が通常モードに戻ってくるこの時期。
「なんだかだるい」「疲れが取れない」「眠れない」「眠りが浅い」など、さまざまな不調が出やすい時期です。

4月・5月は寒暖差が激しく、自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが崩れやすくなります。

自律神経は、意識しなくても身体全体の機能をコントロールしてくれている大切な神経です。たとえば、発汗、血液循環、呼吸、体温調節など、無意識のうちに体の働きを調整してくれています。

しかし、この機能が乱れると、出てくる不調は人それぞれで、多岐にわたります。これが「不定愁訴(ふていしゅうそ)」と呼ばれる状態です。

不定愁訴とは?

不定愁訴とは、原因がはっきりしないものの、なんとなく体調が悪い状態を指します。
病院に行っても「特に異常はありません」と言われる。でも、本人はつらい。

こうした状態は人にも伝えにくく、自分の中に抱え込んでしまいがちです。
さらにいくつも重なると、気分もどんどん落ち込みやすくなります。

このような不調を一気にすべて解決するのは難しいですが、その中の一つひとつを少しずつでも和らげるツボをご紹介します。

不眠におすすめのツボ「安眠(あんみん)」

不眠とは、ただ夜眠れないことだけではありません。
・夜中に何度も目が覚める
・朝早く目が覚めて、その後眠れない

これらもすべて「不眠」に含まれます。

眠れないこと自体もつらいですが、翌日の仕事に影響が出たり、日中の強い眠気につながったりします。とくに運転中の眠気は重大な事故にもつながるため、できるだけ改善したいものです。

このときにおすすめなのが「安眠」というツボです。

  • 場所:耳の後ろにある、下に向かって尖っている骨の、指1本分下

  • 押し方:両手の親指でツボを同時に押します。1回につき5〜6秒、これを5回ほど繰り返します

  • 押すタイミング:寝る少し前が効果的です

気持ちの落ち込みに効くツボ「太衝(たいしょう)」

気分が落ち込むとき、漢方では「気滞(きたい)」、つまり体内の“気”が滞っている状態と考えられます。

そんなときにおすすめなのが、気の流れをスムーズにして気分を晴れやかにしてくれるツボ「太衝」です。

  • 場所:足の甲、親指と人差し指の骨が交わる手前のくぼみ

  • 押し方:中指で少し強めに押します。1回3〜5秒を10回ほど繰り返します

おわりに

ツボはたくさんありますが、まずはこの2つ「安眠」と「太衝」だけでも覚えておくと、不定愁訴の緩和に役立つかもしれません。

なんとなくの不調をそのままにせず、少しずつケアして、自分の心と体を整えていきましょう。

この記事を書いたライター
近藤 澄代 プロフィール
ヘアー&メイク:美容師 / メンタルケア心理カウンセラー / Best Performance サポーター
現在も数多くの有名アーティスト・タレントのヘア&メイクを担当。
「お客様を輝かせ、楽しい毎日を送っていただきたい」という思いから、2022年奥渋のパワースポットと呼ばれるHair Salon SumikaをOPEN。
ヘアスタイルやメイクはもちろん、育毛にも特化したメニューを展開し、見た目だけでなく心のケアもトータルでサポートしています。

“髪を切らない美容師”としてさまぁ〜ずさんに紹介され、SnowMan大好き美容師としても話題に(笑)

もう始めてる?夏に強い人がやっている“暑熱順化”とは

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近年、日本の夏は一段と厳しさを増し、熱中症による救急搬送者数も年々高い水準で推移しています。

多くの人が「暑くなってから対策を考える」傾向にありますが、実は熱中症対策はすでに“今”から始めるべきものです。

その鍵となるのが「暑熱順化(しょねつじゅんか)」です。

暑熱順化って何?

暑熱順化とは、体が暑さに慣れていく過程のことを指します。

汗をかく機能や体温調節能力が向上し、熱中症に強い体質を作るために非常に重要なプロセスです。

通常、暑熱順化には5〜10日程度が必要とされており、急激に気温が上昇する初夏には、体が暑さに対応できず熱中症にかかるリスクが高まります。

今日からできる暑熱順化のコツ

このため、暑くなる前から軽い運動や入浴などで意識的に汗をかく機会を作ることが大切です。

たとえば、ウォーキングやストレッチ、軽いジョギングなどを毎日15~30分程度行い、徐々に体を暑さに慣らしていくことが推奨されます。

また、シャワーではなく湯船に浸かることも、体温調節機能の訓練になります。

水分だけじゃない!ミネラル補給の重要性

さらに、電解質の補給も忘れてはいけません。

汗をかくことで体内の水分だけでなく、ナトリウムやカリウムといったミネラルも失われます。

これらを適切に補給することで、脱水症やけいれん、めまいといった熱中症症状を防ぐことができます。

一般的にはスポーツドリンク等で補いましょうということを耳にしますが、すべてを飲み物で摂取できるという考えを改め、一日3度の食事の中でミネラルを摂取することを意識しましょう。

夏本番を元気に迎えるために

働く人や運動をする人だけでなく、高齢者や子どもなど、熱中症に弱い層にとっても暑熱順化は非常に重要です。エアコンに慣れすぎた生活を見直し、日頃から適度に汗をかく習慣をつけておくことで、暑さ本番を安全に迎えることができるのです。

“夏に負けない体”は春に作る

本格的な夏が始まるその前に。今こそ、あなたの身体を夏仕様に整える「準備期間」として、暑熱順化を意識してみませんか?